私は以前からイースター島の未解読の言語ロンゴロンゴ文字には興味を持っていました。もうだいぶ前になりますが、僕がまだ5歳か6歳の頃(記憶が非常に曖昧ですが)日比谷でイースター島展が開かれたと思います。モアイとロンゴロンゴタブレット(木版)が展示されたと記憶しています。
そんなわけで興味は以前からありました。こうして時間的な余裕ができ、この研究を始めることができて非常にうれしく思っています。なお私はロンゴロンゴに関しては全くの初心者です。ロンゴロンゴに関する研究を皆さんと共有できたなら、と思います。
The Easter Island Tablet by Jacques B.
M. Guy
このページはオーストラリアの言語学者Jacques B. M. Guyさんのページを許可をいただき翻訳したものです。とてもわかりやすく今までの歴史が説明されていて僕は気に入ってます。
私の所持文献
私が集めたロンゴロンゴ関係の論文のコピーです。論文を集めることはとてもお金と手間のかかる作業です。私は研究を皆さんと共有したいと考えています。興味がありましたら著作権が切れた分についてはコピーして差し上げます。(実費は負担して下さい。)
なおニュートン1999年3月号では特集で『イースター島の謎に挑む』で28ページ組んでいます。
イースター島の悲劇
鈴木篤夫=著 新評論 ¥2,500 ご夫婦でイースター島を訪れた時の旅行記です。
|
Links