私も自転車を始めた当初は、1年くらいしばらく一緒に走っていました。そうすると、仲間とトレイン組んで走っている人たちがどんどん追い抜いていくんですよね。しかも速度が速い。
ドラフティングはどんなものなんだろうとか想像しつつ、後ろについて走って突っ込んでも悪いしと思って、なかなか難しいですよね。
誰かと一緒に走ると、後ろに付いて走る人は風の抵抗が少なくて速く走れます。速く走れるだけじゃなくて、楽しいんですよね。
自転車のトラブルや、万が一の事故が起きた場合も仲間ならば真っ先に助けてくれるでしょう。
速い人と一緒に走ると、遅れないように無理しても付いていかなければなりませんので、トレーニングにもなります。
多分チームを作ったり、チームに加入するようになると、毎週土・日に一緒に走るようになるんじゃないかな。そうすると、レースに一緒に出場しようぜって言われると思います。
レースに出るようになると、もうレース沼にはまり込んだも同然です。