死後の世界と輪廻転生
イアン・スティーブンソン(1918-2007)は、輪廻転生の研究を行ったことで有 名な精神科医であり、40年間に渡り世界中を旅し、前世を記憶する3000名以上の子供を調査した。
特に前世で殺人などで殺された場合、それに関連する痕(銃痕)が体に現れたり、心理的な恐怖(環境、臭い、食べ物など)が現れると主張した。
初めに
真空管ラジオで霊界と通信(12分頃)
「死は通過に過ぎない」
「私たちはここ、別の次元で生きている」
声紋は非常に高い精度で個人の特定が可能なことが知られている。
上は生前に録音された声、下は死後に霊媒ラジオから聞こえてきた声を録音し、比較したところ97%という高い一致率であった。
霊媒とのセッション中、暗い部屋の中でライトが飛び回る。(25分頃)
物質化
霊媒との対話中に、空間から突然いろいろなものが現れる現象。
1945年の新品の新聞が現れる。(33分頃)
現在では存在しない機械、インクで作られていることが判明。
未現像のフィルムに念写(58分頃)
霊界の音を拾う機械をブーストする装置が、フィルムに念写される。