Et In Rennes Ego
−そして我はレンヌにあり

第五章 パリへの帰還

5.1 ペール・ラシェーズ
 
ジム・モリちゃんのお墓

 

昔はこんなでしたが、
みなさんがいたずらするので
移動されました。

5.2 ルーブル美術館
 
ソニエールも複製画を購入しに
ルーブルを訪れました。
愛しのソフィー(・マルソー)ちゃんも
ここで映画を撮ったりしてます。

 

ヨハネを忘れるな!

 
Les Bergers d'Arcadie, dit aussi
Et in Arcadia Ego. Vers 1638-1640

La signification du sujet est donnee par l'inscription Et in Arcadia ego figurant sur le tombeaul. Elle doit etre comprise comme: "Meme en Arcadie, moi, la mort, j'existe", c'est-a-dire dans un royaume antique fictif de parfaite felicite.

たとえ楽園においても死は存在する・・・。


 
これで今回の旅もひとまず終了。
ヨーロッパの人はみんなのんびりしてて、いいところだった。
今度はモンセギュールとか、アレ=レ=バンのペンタゴン教会とか、黒いマリア像の教会とか、レンヌ=ル=バンの温泉とかまだまだ行ってみたいところがいっぱい残ってます。
問題はお金より時間なんだけどね。

 
いや〜ん、後ろ姿も色っぽいわ。
(ミロのビーナス)


第三章