1日目
会社→お台場(オーシャン東九フェリー乗り場)
大きなプロジェクトが終わったので、その書類をまとめ上げ、
金曜日の夕方に市ヶ谷の会社を出発。(無頼の会社はフレックスなので、3:30に帰れるので、一日お得。)
フェリー乗り場が久しぶりなので、ちょっと迷って日が暮れてきて焦った。
九州までは一日半かかるので、暇暇。
その他:東京→志布志(週2本くらいなのでスケジュールがあわない)
東京→九州の夜行列車。(荷物多いので輪行きつい)
という方法もあります。
2日目
新門司→鶴崎(鶴崎ホテル)
天気雨
走行距離131km
初日から雨でうんざりも、2週間で帰らなくてはいけないと、ちょっと先を急ぐ。
そのため完全な海岸沿い一周はしないことに。
この日も、国東半島は通らず、ショートカット。
別府湾に浮かぶ潜水艦
別府温泉に着いたのが、午後3時頃。
別府には温泉たくさんあるものの、できるだけ早く進めるため立ち寄らず。
大分はドライバーのマナーはまあまあ。道路もまあまあ。
大分まで行ってからも泊まるところを探していたが、雨が強くなってきた。
俺は節約のため、普段はホテルは使わないのだが、雨のためビジネスホテルに避難。
一泊5000円位だったのに、天然温泉付き。しかも外部からの日帰り利用も可能だったので、
なんと男湯にパパと来てた小学校高学年の女の子発見でニコニコ。
鶴崎→波当津海岸(波当津キャンプ場)
天気曇り→晴れ
走行距離105km
山岳ステージとトンネル。
いきなり風景は田舎。漁村沿い。
道はそれほど悪くはないが、やはりトンネルが狭く、怖い。
風呂がないので、いつものように海が風呂代わり。
誰もいないので、全裸で泳ぐのは超気持ちいい。
10月でも、九州の海は泳げるほど暖かいよ。
4日目
波当津海岸→高鍋(高鍋海水浴場)
天気晴れ→曇り一時雨
走行距離99km
大分と宮崎の県境は坂がきっついす。
それでも宮崎県の道路は九州一走りやすかった。
そのまんま東が道路と叫んでいるだけある。
風呂はなし。海水浴場の水シャワー使う。
5日目
高鍋→ダグリ岬(ダグリ岬海水浴場)
天気晴れ
走行距離120km
宮崎の道は快適
ひゃっほぅ、宮崎県は南国。
道は広いし、天気はいいし、海は綺麗。
ひゃっほう!
海水浴場も開けた場所だと風が強い。
もちろん風呂は今晩もヌーディスト海水浴。
6日目
ダグリ岬→鹿児島→屋久島行きフェリー泊
天気晴れ
走行距離95km
桜島をバックに
桜島には無頼の愛する混浴温泉がいくつかあるものの、
フェリーの時間を気にして、全然温泉には立ち寄らず。
筋肉痛もあって、温泉になんて入れないが。
鹿児島は正直、10月でも真夏の暑さ。
鹿児島湾はもちろん桜島フェリーでショートカット。
屋久島行きフェリー
5日で鹿児島についてしまい、予定より時間が稼げたので、
屋久島にいっちゃうことに。
この機会を逃すと、なかなかないだろうし。
鹿商海運の乗り場は鹿児島市内から10キロくらい離れていますので、お気をつけを。
ただ、荷物がなければ、鹿児島港からのジェット船(別の会社)もあります。
7日目
屋久島到着→島を半周し、平内(平内屋)
屋久島は鹿児島を夕方発→種子島(夜)→屋久島(朝)に着きます。
とりあえず屋久島の大きさも分からず、一周することに。
いきなりものすごい雨でずぶぬれ、寒い。
半周回って、雨なので、1500円の民宿泊まる。
民宿のおっさん、キモイのであんまりコメントしません。
天気雨→曇り
平内海中温泉
湯泊温泉で女性と混浴した
8日目
平内→宮之浦→白谷雲水峡→宮之浦の公園でキャンプ
天気晴れ→曇り一時雨
(屋久島一周がおよそ105kmとのこと)
また宮之浦に戻ってきたが、まだ昼。
もののけ姫の森を見に行こうと、ただ荷物置き場がないので、
キャンプ道具を持ったまま白谷雲水峡へ。
キチガイな坂道でした。自転車で行くのは止めた方がいいよ。
屋久杉
ああ、宿代もったいないからもちろん公園で寝る。
風呂は、水道で体洗った。明るい内から全裸きゃっほう!
9日目
屋久島→鹿児島→河頭(健康の森公園)
天気晴れ
走行距離31km
鹿児島に戻ってきたらもう四時。
六時には確実に暗くなっているから、だから秋の旅は嫌なのだ。
とりあえず、自転車を捨てて、鹿児島から電車で帰ろうかとも思ったが、
時間がありそうなので、北を目指す。
とにかく鹿児島の道は狭く、歩道もなく、でもトラックはがんがん通るので、みんな気を付けようね。
良く分からないが、公園を見つけ、近くに温泉もあったので入り、
なぜか札幌ラーメンを食べたらもう真っ暗で、今日は公園で寝るだけ。
10日目
河頭→海浦(マリンパークビーチ)
天気晴れ
走行距離131km
熊本ね。熊本入っても、道は同じく最悪。
水俣湾とか、もう海は汚たねぇ。
11日目
海浦→山鹿(幸徳温泉)
天気晴れ
走行距離95km
もうずっと道が悪くてうんざり。
公園も見つからず、一番安いところに泊まる。
ついにパンク+空気入れも壊れて絶体絶命で、翌日6時から
バイク屋さんで空気入れ借りる。
1500円の温泉付きカプセルホテルです。
カラオケボックス併設で、うるせえけど。
12日目
山鹿→福岡(空港に隣接する公園)
天気濃霧→晴れ
走行距離92km
佐賀県、ちょっと通過。同じく道路が最悪。
福岡県、町中だけはなんとか歩道があるが、
歩道がない国道があり、突然自転車が通行不可になるので、
その場合は旧道に大きく回り込む必要あり。
九州の道路作った人はちょっと頭が弱いみたい。
良く分からないが、先住民族ムーホレスの人がいっぱいいる公園に泊まる。
13日目
福岡→新門司
天気晴れ
走行距離85km
関門海峡
国道3号が途中から自転車通行不可のため、199号に大きく迂回。
もうどうにもならないほど、道路があほ。
九州部分のみおおざっぱに回って1000km
九州で面白いのは大分の温泉と、宮崎の海くらいかな。
後は離島。
それ以外は道路がひどくて、トラックドライバーもひどいので
サイクリングは楽しめません。そもそも、北海道や四国ほど自転車で旅している人が元からいない。
旅行中の重大ニュース
吉野公佳のAV発売
ニューヨークで大暴落でぶらいは大損。