地球外知的生命体は地球に到達しているのか?
2021年7月、アメリカ国防省はUFOが存在することを認めました。*ただし、UFOの中に地球外知的生命体が搭乗しているとは言っていない。
2023年7月26日、アメリカ議会下院で未確認飛行物体=UFOに関する公聴会が開かれ、アメリカ軍の元幹部らは連邦政府がUFOに関する情報を隠していると訴えました。
とりあえず、「地球外知的生命体は地球に到達している」という仮定で、いろいろと議論をしてみます。
第1章:私の疑問
1. 地球外知的生命体は地球に到達しているのか?
Yes.
2. 1947年のロズウェル事件後、アメリカ政府とエイリアンの間で密約が結ばれたが、その内容は?
宇宙人が地球にやって来ていることを人類に対して隠匿すること。
アメリカに宇宙人の技術を移転をすること。
アメリカ以外の国家とは通商を行わないことなど。
3. 宇宙人からの技術移転はないのか?
ロズウェル事件から半世紀以上経過し、本当に宇宙人との技術移転の密約があるのならば、フリーエネルギーの取り出し、核融合発電、恒星間航行の技術が実現しているはず。しかし、噂になるのはステルス爆撃機程度。(確度の低い情報では、月面着陸や火星のジャンプルームなどは宇宙人のテクノロジーと言われている)いきなり数万年進んだ技術を教えてしまうことは、地球文明を滅ぼしてしまうおそれがあるので拒んでいるのか?
墜落したUFOの調査や、リバースエンジニアリングは許可しているものの、どうせ地球人には解明できないと思っているのか?江戸時代の日本人に文明を与えたメリケンのように、高い科学技術を受容することはできないのか?
4. 宇宙人は善か悪か?
よく言われるのが、星間飛行できるレベルまで文明が到達するということは、種を滅亡させることが可能な兵器は開発済みである。それでも争いを乗り越え、種が存続しているということは、平和で知的な部族しかそのレベルに到達できないということ。その高い意識を持つ宇宙人が地球に来ているからこそ、我々は侵略や攻撃を受けていない(見守られている)。
5. 誰が異星人の地球来訪を隠しているのか?異星人と話し合い密約を結んだ当事者は誰なのか?
いつも登場する主人公は米軍。アメリカ大統領やアメリカ政府よりも力を持つ影の存在がいるのか?アメリカ大統領が変わるたびに、「こういう密約があります。人類の存亡にかかわるため、隠匿する必要があります」ってブリーフィングしてるのか?
6. シミュレーション仮説との整合性
この世界がシミュレーションから成立している場合、異星人はその枠内にあるのか?枠外にあるのか?
シミュレーションの外側からの観察装置がUFOという可能性もある。
7. 宇宙人の存在をいつ公開するのか?
・公開するための条件がある?
・ごまかせる内はできるだけ公開しない。
8. 情報公開を迫っている当事者
軍の上層部
情報機関の幹部
上院議員ら
ということは、アメリカ大統領やCIA長官など一部にしかUFOや密約の存在は知らされていないということになる。
さらに言えば、私の勘ではトランプ大統領はこの問題について報告すら受けていないように思える(報告されたなら、ポロッと機密をリップサービスで漏らしそうだから)。その場合、大統領を除いて、誰が意思決定を行っているのだろうか?
選挙によって選ばれたのではない、影の意思決定機関など存在しているのか?
9. なぜUFOの存在を公開しない(できないのか?)
当然アメリカは、UFOのテクノロジーを独占したい(が、まだできていないようだ)。これが動機であるならば、当然、他国やあらゆるレベルで情報公開を求められるだろう。
UFOのテクノロジーを手に入れることで、人類の滅亡が早まるという理由で存在を隠しているのであれば、これからも陰謀論やdisinformationによって隠匿が続くだろう。
(異星人は超テクノロジーを手に入れ、惑星を破壊することができるが、それを乗り越えてきた。地球上には未だに紛争が続いており、当事者に超破壊兵器を渡した場合には、確実に人類は滅亡するだろう)
そういう意味で、人類に異星人のテクノロジーを渡す時期はまだ来ていないのかも知れない。
10.これまで隠匿してきたにもかかわらず、アメリカ国防省がUFOを捉えた映像を数点公開したのはなぜか?
密約に基づいた、存在を明らかにするタイムスケジュールに基づいた、人類に衝撃を与えずに徐々に受け入れてもらうための教育的計画の一環?
11. 古代遺跡からUFOが発掘された?
エリア51で働いていた研究者ボブ・ラザー氏は、「考古学的発掘中に少なくとも1つのUFOが発見されて回収され、それが古代のものであるという話を聞いたことがある」と述べている。こうなるともうおとぎ話なのか現実なのか、わけがわからない。
1.なぜ事件前からUFOの目撃が多くなったのか
宇宙人は、核兵器による人類の滅亡を危惧し、米国の各施設を監視するようになっていた。
2.墜落原因
重力を操り、星間移動も可能な知性でも墜落事故を起こすのか?宇宙人も機械ではなく、生命体である以上、誤りを犯す。また、墜落当日はひどい嵐であり、UFOに落雷が直撃したため、墜落したとのことだ。
3.米国政府が隠匿を続ける理由
ロズウェル事件で生き延びた宇宙人と、米国政府の間で、人類のパニックを恐れ、しばらくの間は地球外生命体が地球に訪問していることを秘匿しておこうという合意があったと思われる。
4.宇宙人(グレイタイプ)と地球人が非常に似ている理由
2本の腕、2本の足、胴体、頭、頭についた二個の目。どう考えても骨格構造は人間そのものだ。この宇宙人が実在した場合、つまりは、地球人は宇宙人を元に作られたと言うしかない。つまりDNAの種は宇宙から持ち込まれた。
5.宇宙で生命および知的生命体が発生する確率
非常に稀なのだろう。当然、科学技術が発展した惑星は、当然他の惑星に発生した生命体および文明を捜索するはずある。それほど文明が発達した段階では、希少な他の生命体を滅ぼすことなどせず、見守るはずだ。
宇宙の発展した文明圏では、未発達段階の文明(地球のこと)に介入せず、調査のみ行うという条約が結ばれているのかもしれない。
6.物語間の差異
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回収物 | 墜落場所 | 宇宙人 |
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公式発表 |
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なし |
Aztec墜落説 |
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墜落した円盤から、16体の小型ヒューマノイドの遺体が見つかる |
Roswell Incident (1980)説 |
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サン・アグスティン近郊で小型ヒューマノイドの遺体が見つかる |
Majestic 12説 |
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ロズウェル近郊でひどく腐敗した4体のヒューマノイド型宇宙人の遺体が見つかる |
UFO Crash at Roswell (1991)説 |
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ロズウェル近郊でひどく腐敗し、一部動物に捕食された4体のヒューマノイド型宇宙人の遺体が見つかる |
Crash at Corona (1992)説 |
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Roswell in Perspective (1994) |
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The Truth About the UFO Crash at Roswell (1994)説 |
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Alien Interview (2008) 説 |
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第3章:509 Bomb Group(第509爆撃航空群)所属の空軍看護婦Matilda O'Donnell MacElroyの記録
宇宙人がすでに地球に来ていること、またロズウェル事件は実際に起こったことは信じていましたが、なぜ米軍・米国政府は隠蔽を行っているのか非常に不思議でした。最近、ロズウェル事件で墜落したUFOから生存していた宇宙人との通訳を務めていた「Matilda O'Donnell MacElroyの宇宙人インタビューの記録」を読みました。数年前からスピリチュアル界隈では、話題にはなっていたようですが、私はスピリチュアルという観点ではなく、自分は常に疑いを持ち、「科学的に検証可能か」、「証言は信ぴょう性があるか」を基準に検証できる能力があると思っています。その上で、この記録は非常に信憑性が高いものであると判断しました。
3.1:宇宙人のインタビュー回答
この記述は、2023年9月に公開されたメキシコの宇宙人化石の姿とも一致。
その後、宇宙人が質問に十分に答えていないのは、お互いの言語を知らないからではないか?と提案した言語学者により、宇宙人に英語を習得させることになった。この看護婦さんは子供用絵本などを使って、英語を教えた。1日14時間×3日の学習で、宇宙人は英語で考えを伝えられるまでになった。その後も宇宙人はあらゆる本を読み漁った。百科事典や人類の歴史など。宇宙人は「不思議の国のアリス」、「ドン・キホーテ」、「千夜一夜物語」を好んだ。(ホントかよw)
さて、ここからがこのストーリーの本題。英語を習得し、十分にコミュニケーションが取れるようになったのだが、
みたいなことを言い始める宇宙人に困惑するマチルダ。あなたはこれらの話を信じますか?
私個人は現在のところ、宇宙人の話すIS-BEおよび霊的世界には興味がないので、ここで終わりにしておきます。
興味がある方は、自分で「IS-BE」を検索すれば、いくらでも情報が出てきます。
第4章:何を意味するのか?
このストーリーの荒唐無稽さが、逆に不気味というか、真実っぽい。まともなフィクションならもうちょっと技術的なプロットを考えるはず。
第5章:不気味な一致
宇宙人の話す内容は:
第7章:技術について
7.1 宇宙船について
7.2 人工身体(ドールボディ)について
第9章:いつ宇宙人の存在を人類に明かすつもりなのか?
私がこの本を読んで驚いたのは、宇宙人の存在を隠しているのは米国政府だとばかり思っていましたが、それとは異なり、宇宙人側の準備の問題とのこと。Airlさんによると「Domainが地球のために適切なリソースを割けるようになったとき。Old empireの魂捕獲装置、記憶消去装置を探し出し、破壊できるようになり、IS-BEとしての記憶を取り戻すための治療が開発されたとき」まで待てというのがDomainの公式見解である。地球よりも1兆年進んだ文明が、敵であるold empireの記憶消去装置を未だに無効化できないようなので、地球にいるIS-BE(人類)が救われるのはまだまだ先でしょうね。(;´д`)トホホ…
第10章:マチルダに面談し、圧力をかけた上層部
彼らは軍事的安全保障、UFOの構造についての情報を入手するよう常にマチルダに圧力を掛けた。(Airlさんはドメインからの指示で明かしていない)。
マチルダさんは無事、秘密保持契約にサインし、名誉除隊となった。
その後、小惑星帯にあるドメインの基地に戻ったAirlさんから突然Airlさんからテレパシーで連絡を受けた。
マチルダさんがAirlさんとテレパシーでコミュニケーションできたのは、自分が前世でドメイン遠征軍が派遣した3000名の1人であったからという事実を知る。
そして前世の記憶を少しづつ取り戻し、前世でも看護婦さんであったことを思い出した。(記憶は生まれ変わりの度に消去されるが、IS-BEの本質は残るため、このようなことになるらしい)。
いつの日か、地球にいるすべてのIS-BEを囚われの状態から解放するため、睡眠中にはドメインのために働くことになった。
そして、マチルダさんは年をとり、死期が近づいていることを悟り、安楽死の直前に原稿を編集者に届けたのだった。
第12章:信ぴょう性:70点
ところどころ胡散臭いところはあるが、話の全体としては筋が通っているし、なぜUFOの存在を明らかにできないかも、理解できる(隠しているのではなくて、荒唐無稽すぎて発表できないのだ!)。若干、ブレア・ウィッチ・プロジェクト的な印象も受けるんだけど、小説や作り話にしては壮大過ぎるというか、人間の想像力を超えているという印象を受けた。「事実は小説より奇なり」。小説とは違って、読めば読むほど本物っぽいんだよな。
地球人の中にも、ルパート・シェルドレイク、スーザン・ブラックモア、ロジャー・ペンローズ、セオドア・カジンスキー、ラマジャンヌのようにぶっ飛んだ人はいるのよ。でも、その鬼才も人類という枠組みを飛び出せやしない。実際に宇宙の真理を語るときには、この物語くらいぶっ飛んだものになるんでしょう。
そして、1947年に事件が起きてから、今現在までの間に、どのように物語が進展しているか、宇宙人からの技術移転は成功したのか(してないように思える)。端から嘘付き:2
第14章:惑星セルポへの秘密の旅(Secret Journey to Planet Serpo)の胡散臭いところ
第15章:ロズウェル事件の物語間の違い
結局、直接の目撃者や当事者、軍人や情報機関に勤めている人以外の著者は、物語を又聞き、3人、4人の間をおいて間接的に情報収集した結果を本にしています。その中には、嘘、記憶違い、意図的な情報操作が含まれており、その結果として、「ロズウェル事件」後日譚にはかなりのバージョンが存在します。それらを比較することで、米国政府は何を隠しており、何が真実であるのかを明らかにします。
出典 | Alien Interview by Matilda O'Donnell MacElroy |
Secret Journey to Planet Serpo by Len Kasten |
Richard Doty Air Force Office of Special Investigations (AFOSI)による暴露 | John Lear (元パイロット、1980年代に米国のUFO隠蔽を主張した筆頭) |
BOB LAZAR |
情報開示の理由 | 死期が迫っているから | ケネディ大統領が設立した情報機関DIAとCIAとの対立があり、そもそもケネディ大統領は異星人の地球来訪を公開しよう考えていた。匿名のDIAの元職員は25年が経過した情報は公開すべきであるという使命によってネットに情報を暴露。 | 情報機関を引退し、問題がないものについて公表している。現在も続いていると思われているプロジェクトについてはノーコメント。 | 自分の父と弟がUFOを目撃した | |
宇宙人の見た目 | グレイタイプ(非生物) | グレイタイプ(生物) | グレイタイプ、指は4本。耳はない。鼻は突出していない。 解剖写真を見たことがあるが、肺と心臓が一体化している、消化器官が異なる。脳も違う。 |
頭の大きなグレイタイプ。瞳孔のない2つの目。耳たぶなし。手には水かきがある。歯はない。生殖器はある。脳がある。体内には無色の液体が充満し、赤血球/リンパ球はない。消化器系は萎縮している。 | グレイタイプ |
IS-BE/EBE | IS-BE(魂のこと) | EBE(Extraterrestrial Biological Entity=宇宙人のこと) | EVA(イーバ) | EBE(Extraterrestrial Biological Entity) | 人間を魂の入れ物と呼んでいた |
墜落の原因 | 飛行中の落雷による操縦不能 | 1機目の墜落:4名死亡、1人生存 2機目の墜落:(2年後に回収)4名死亡 |
実際にはロズウェルではない。2機のUFOが衝突、1機がCorona, New Mexicoに墜落し、1947年に回収され、もう1機は離れた場所(magdalena, New Mexico/Horse Mesa)に墜落したので回収が1949年に行われた。おそらく雷雨が原因。 | 政府は10-15機の破損したUFOを所有し、そのうちの3機は無傷の状態である。30-50体異星人の遺体を保有している。 | |
宇宙人の性質 | 完全な善 非生物のロボットのようなもの |
中立~敵対的なものまで。 寿命があり、死ぬ。結婚も生殖もする。 |
地球にやってきている文明の、少なくとも90%が敵対的である。(人々を誘拐し、我々を監視するためにインプラントを埋め込む、催眠で暗示をかける、生殖実験に使われる)。 1979年には宇宙人との衝突が起こったようだ。 |
エリア51で共同研究していたエイリアンは反乱を起こし、地球人が数名殺された事件があった。 | |
UFO/建築物の構造 | セルポの惑星に降り立つと、建物は直角が存在しない。すべての構造物は溶接されており、(接合のための)ネジなどは存在しない。 | 円盤型ではなく、卵型・楕円形のUFOだった。 | UFO内部に入ったところ、直角は存在しなかった。すべては溶接であり、つなぎ目は存在しない。 | ||
回収された宇宙人の名前、任務 | エアル、UFOのパイロット | EBE-1, EBE-2, EBE-3の3体が生きたまま回収された。 宇宙人は思考によって移動(テレポート)するため、それを閉じ込めておく電磁ドームが必要だった。 |
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宇宙人の宗教 | 無神論者。地球は魂を閉じ込めておくための牢獄星である。 | 地球の神とよく似た概念を持つ。バチカンの大使も宇宙人と面会している。 | |||
生存期間 | 墜落から6週間後に活動停止 | 墜落後、1952年まで生存 | 初めはカートランド空軍基地に運ばれ、その後ロスアラモスに移動し、1952年に死んだ。遺体は冷凍され、ライト・パターソン空軍基地に置かれている。 | 1980年代、エリア51内で人間と一緒に研究しているグレイタイプの宇宙人を目撃した。 | |
宇宙人の出身惑星 | 2つの太陽があるところ (ゼータレクチルは太陽が2つある連星系である) |
ゼータレクチル(レチクル座ζ星)系にある惑星セルポ | 私が読んだ政府文書にはゼータレクチルと書かれていた。 | 少なくとも5つ(最大10)の文明からやって来ている。 | 渡された資料にはゼータレクチル太陽系の第三惑星と書かれていた。 |
科学技術 | バイオテクノロジー技術が非常に発達しており、すべての地球の生命は彼らが作り出した。 | バイオテクノロジー企業が進んでおり、宇宙人と地球人のハイブリッドなどを製造していた。 | 宇宙や彼らの科学技術について教えてくれた。人類より約5万年進んでいる。 | 我々より5億年進んでいる。 | 地球には存在しない、反重力テクノロジー。動力源は元素115だった。地球の放射性元素で代替したリアクターを用いた技術では上手く行っていない。 |
食事 | 宇宙人は口がなく、食事の必要がない | 宇宙人は食事をするが、非常に排泄物が少ない | 少なくとも14,000頭の牛が虐殺された。(キャトルミューティレーション) 彼らは牛からホルモンや酵素を抽出し、皮膚に塗ることで、皮膚から栄養を取り込んでいる。 |
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コミュニケーション | テレパシー→宇宙人に地球人が英語を教えた | 言語学者がセルポ語を解読・学んだ。数名英語が話せる宇宙人もいる。 | 声帯がなく、ハンドサインで会話した。彼ら同士はテレパシーでコミュニケーションしていた。宇宙人に声帯を移植して、その後はコミュニケーションできるようになった。 | ||
UFOの推進方法 | 地球人には技術的知識は一切開示しない | 「ナチスがUFOの反重力推進装置を研究していた」から物語は始まっている。ただし、電磁気力を用いた反重力装置。 EBENは重力の質量を打ち消す、反重力技術を持っている。 |
ゼロポイントエネルギーの活用 | 反重力推進装置。元素115がエネルギー源 | |
その他の種 | 自分たちはドメイン文明。敵対する宇宙人はエンパイアである。 | 4種類のUFO(円盤型、葉巻型など)がある。イーバとは異なる宇宙人もいる。昆虫のような見た目である。 | |||
宇宙人からの知識の伝達 | 地球人には技術的知識は一切開示しない。霊的知識のみを開示し、地球人の魂の救済と霊的な進化を模索した。 | 宇宙人の故郷、惑星セルポまで12人を派遣。 派遣したわりには、半分死亡するし、UFOテクノロジーやバイオテクノロジーを始めとする進んだ技術への言及が少ないような。 |
墜落したエイリアンクラフトは地下の研究施設にある。地上のものはリバースエンジニアリングをしているもので、全く別の部署が研究しており、お互いに交流はない。 | 紀元前4000-8000年の間に、我々人類は進化のために操作が行われた。 | 宇宙人と共同研究している。 その割に、いつまで経っても反重力装置は実用化されないので、よくわからん。 |
Mesaで見つかったUFO墜落は、最初に岩山にぶつかり、その衝突の痕跡がいまでも残されている。下記はえぐられた岩山。
第16章:Luis Elizondo, former director of the Advanced Aerospace Threat Identification Program (AATIP)
人類はこれらの価値観の多くと和解をしなければならない時期が迫っている。
UFOが墜落し、遺体が回収され、新聞のニュースになったとき、政府は私たちの社会、宗教、文化、株式市場への影響を考えただろう。
そして、どのような影響を与えるかについて考え、それらを理解しようとした。理解できるまで隠した。
その後、重要な情報を独り占めにして、利益を上げようとした。
これは非常に難しいテーマであり、誰も責任を取りたくなかった。そのため、未だに秘密にされているのだ。(by Sean Cahill)
私たちの社会を揺るがすような事柄があり、その知識が外部に漏れるだけで、人類という種を脅かす可能性がある反応が予測できた場合はどうでしょうか?
エイリアンが人類を救うためにやってきているという証拠はありません。可能性は3つ:
第18章:ファティマの奇跡
名前だけは聞いたことがあるだろう。1917年10月13日、集まった7万人の群衆の目の間で、太陽が狂ったように踊り、回転を繰り返し、猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。この「奇跡」の数ヶ月前から3名の子供の前に光り輝く女性が現れ、後年にカトリック教会・ローマ教皇庁はこれを聖母マリアの出現であると公認しているが、その女性は自分を「天から来た」と述べただけである。
奇妙な色の光り輝く球体が、ジグザクに飛行し、熱を感じる、ブーンという音が聞こえるというのはUFO現象に見られるものと同じである。また、球体というよりも円盤型であったという報告もされている。
第19章:バチカン、神とUFO
18.1 ローマ教皇との会談
2008年4月、ローマ教皇ベネディクト16世がワシントンDCを訪問した際、Ebensと会談した。
イーブ人は唯一の神を崇拝し、それを彼らは「実体」と呼びます。イーブ人の死後の世界に対する信仰は、ローマカトリック教会や一部の東洋の宗教の教義と似ています。 イーブ人が死ぬと、[彼または彼女の]魂[バイオプラズマ体]はこれらのサブエンティティ(聖人)によって体から取り出され、すべての罪が清められます。 その後、魂は天国とその中間点(カトリック教徒はそれを「煉獄」と呼びます)に連れて行かれます。魂の準備が整うと、それは「至高の高原」(天国)に連れて行かれ、そこで永遠に留まります。
18.2 バチカン代表者の同席
2009年11月12日、米国ジョンストン島で宇宙人と18名の地球代表との間で会談が開かれ、相互に贈り物の交換が行われた。
地球側代表18名の内訳:
バチカン代表1名
国連代表2名
米国代表9名(ホワイトハウス1名、情報機関2名、言語学者1名、軍関係者5名)
中国代表1名
ロシア代表1名
その他招待者4名
第20章:ホロマン空軍基地への来訪
当初は、ロズウェル事件で死亡した異星人の遺体およびその後生き延びて後に死亡したEbe1の遺体を返却するため、異星人の来訪を要請した。その後、ケネディ大統領はこれを地球人交換派遣プログラムへと昇格した。
1964年4月24日、Ebensが宇宙船から降り立ち、それを待ち受ける人々と、それをカメラマンが撮影していた。
このウィルソン提督のメモは、エドガー・ミッチェルの所有していたものだ。
第22章:ボブ・ラザー
MITとカリフォルニア工科大の両方で学位を取ったとの主張は、就職のためのよくある経歴詐称と言われている。
売春宿を経営し、逮捕歴があるなど、多少反社会的な問題のある人物かもしれない。
・1987年12月、EG&Gで面接を受け採用された。バスで原野の中にある施設に連れて行かれた。(エリア51)
その上で、彼は本当のことを言っているが、彼自身も認めているように、
「僕らはUFOの推進システムの整備を指示書通りにしていただけで、ほとんどはつまらない仕事だった」
「僕の専門は実験物理じゃないんだ。あれが本当にエイリアンのUFOなら、全国からそれなりの最優秀の科学者を集めて研究するべきだった。それをしないで、僕ら数名に指示書を渡して、あとは好きにやってくれって、おかしいと思う」
「その研究所には電圧計とオシロスコープがあっただけだ」。
「仕事がつまらないので1988年5月(または1989年5月かもしれない)に辞めた。記憶が曖昧なのは、薬物を飲まされ、催眠術を掛けられたからのような気がする。」
彼の証言は真実という気がするが、米軍による情報操作(推進力は元素115という嘘情報。実はエネルギーはフリーエネルギーから取り出されているとか?)のためのお芝居を演じるためのコマとして使われていたのかもしれない。
第23章:国家と異星人
世界には約190か国あり、その中に少数の超大国が存在している。異星人は米国とのみ関係を持っているのだろうか?それともロシアや中国とも?
UFOはさまざまな場所に出現し、存在を隠す意図などないようだ。それなのに、なぜ自ら出現し、存在を公表せず、一部の国家とのみ関係を持っているのだろうか?
人類は進化によってサルから進化したと言われている。UFO陰謀論者の中には様々な主張があるが、
・7万年前の脳の突然変異による知性や言語の獲得
・5000年前の石器時代→青銅器、鉄器などの道具、文字の獲得
というそれぞれの時点で、異星人による遺伝子介入があったと主張する。
それを担ったのが、「Arcadia Regeneration Company」というバイオ企業だと言っている。
なぜ、突然アルカディアの名称が出現するのか?
アルカディアで有名なのは、1647年に書かれたニコラ・プッサンの絵画「アルカディアの牧童」であり、そこには「Et in Arcadia ego」(我はアルカディアに在り)とされている。レンヌ=ル=シャトーの謎(ソニエール神父の莫大な財産の源は解明されたようだが)でも重要なこの言葉は、並び替えると「I Tego Arcana Dei」(立ち去れ! 私は神の秘密を隠した!)となる。一般的には聖杯の隠し場所を示しているとされているが、実は、バチカン-UFO-神の秘密のつながりを示唆しているのかもしれない。
第25章:隠蔽を続けることは可能か?
もし、宇宙人が地球に現在来訪しているなら、または過去に人類に介入してきた痕跡が見つかったのなら、それはこれまでで最大の発見だろう。
それが事実であるとして、それが隠蔽されているなら、それを隠蔽している側の人物もいるはずである。
彼らは単に口止めされている警備員のレベルから、意思決定を行う偉大な科学者まで含まれているはずだ。
私も科学者の端くれとして、真実はどんなものより価値のあるものである。彼らは明らかになった事実を非公開のまましておくことに良心の呵責はないのだろうか?
それとも公開した場合には、人類に厄災が訪れるために、隠しているのだろうか?
最近の内部告発者の状況をみるに、隠蔽し続けることが困難になっており、少しつずつ情報公開を行っているように思えるのだが。
第26章:RICHARD M. DOLAN
1990年半ばにUFO研究に参加し、UFOに関する複数の著書がある作家。
当初はUFOや異星人の存在には懐疑的であったが、それでも膨大な量の米軍によるUFOの目撃情報レポートがあるという事実は興味深かった。
自分は歴史学が専門であるが、社会の一般的な事項についても、「公式に政府が言うことと、その後明らかになった真実の間には常に大きな乖離がある」ということだ。
誰もUFOについて確実に知ることはできないが、大量に存在するデータ、文書、証拠から、UFOの存在は疑いの余地がない。
UFOはかなり異質で、我々の文明のものではない可能性が高いが、それとは別にナチス・ドイツや、米国でも1940年代からUFOについて研究していた。
基本的には異星人のものであるが、人類が作ったUFOも存在している可能性があると思っている。
ではなぜ、米軍の格納庫にUFOがないのか?なぜ、現在の戦争でUFOを投入しないのか?(→例えば、ステルス戦闘機は配備されてから、実戦に投入されるまでしばらく存在が隠されていた。
単なる通常の戦争は、機密扱いの地球製造のUFOを登場させ、存在を明らかにするほど重要なものでない。)
UFO(人類と何らかのコミュニケーションを取っている他の知性が存在するということ)は我々の文明にとって、唯一、最大の問題、非常に重要であろう。
大統領は多くの決定権があるが、この件については多くの権限は存在しない。では誰がこの問題を扱っているのか?政治の背後には、力と資金を持つ大統領の制作に影響を与える人々が存在している。
MJ12というのを聞いたことがあると思うが、このグループは存在している。国際的なエリートグループがこれらの問題を扱っている。
彼らがこの秘密を隠す動機は、経済的な利益である。(想像してください、私たちが持っていないはるか進んだ文明の科学技術を独占することが、どれほど利益を生むか)。これらの優れたテクノロジーと金儲けの道具を人類と共有するインセンティブは全くない。
おそらく米軍が持つUFOを使えば、今の戦争を終わらすことは簡単だろう。全ての敵軍を無力化できる。
または、米国はこれを隠してエイリアンのせいにすればいいが、そうすると、エイリアンがアメリカの側に立っていることがバレてしまう。
そういった理由があるから、単なる通常の戦争ではエイリアンテクノロジーを用いることはできないのでしょう。
UFOの隠蔽、UFOの真実、これらは世界政府(唯一の世界統一政府)への動きとつながっていると想像している。
遥かに進んだ知的レベルを持つ宇宙人の存在は、良い意味では私たちの種、個人、人類として目覚め、跳躍するきっかけになるだろう。
悪い意味では、私達は日常生活を送り、地面を歩き、目の前を見ている人生が、本当はそうでなかったということに気付かされることになるだろう。
陸軍長官として未確認異常現象タスクフォース (UAPTF) を支援した経歴を持つ彼は、国防総省の上級指導者や議会との関わりを通じて、2022 年および 2023 年の国防権限法に UAP 法を制定し、盛り込むことに貢献した。
「UFOの存在を信じる理由は多数あるが、政府がそれを認めない理由、情報公開に消極的である理由は何ですか?」と聞かれ:
「政府がUFOを認めない基本的な理由は6つあり、
の可能性がある」と回答。
第28章:宇宙人の正体
人類の先祖または未来人のタイムトラベル:この仮説は、宇宙人の見た目が人類に似ており、頭が大きくなり、人類が退化した結果ではないかという推測である。
人間と異星人のハイブリッド:この仮説は、UFOによる人類の誘拐が、生殖実験を行い、ハイブリッドを作成し、すでに地球人にまぎれて地上で暮らしているという仮説である。そして彼らのグループが力を持ち、アメリカ政府をも支配しているという推測である。
グレイタイプ異星人:ゼータレクチル星系、シリウス星系、ウンモ星など場所を問わず、一般的に人類より優れた科学技術を持つ異星人が来訪している
レプタリアン型異星人:複数種類の異星人が来訪しているらしい?
冷戦時代におこなわれた米国による偽情報:ステルス戦闘機など、最新鋭兵器の開発を隠すための偽情報
第29章:秘密の内容についての手がかり
例えば愛する人の浮気や、信じていた人からの裏切りなど、世の中、辛い事実があり、それを知らされたとき、多かれ少なかれ衝撃を受けるでしょう。でも、それらは時間が経てばある程度緩和され、元の日常に戻ります。
UFOの秘密(または神の秘密)を知った人は、以下のように、それ以上の衝撃を受けているようです。一体どのような内容だと、このような反応になるのでしょうか?おそらく我々の想像を超えた内容に違いありませんが、想像を超えているので、私たちにはそれが何か想像することができないのです。
なんだろうな。人類が滅亡するとか、超確実な証拠が出されたら想像を超えているけど、カーター大統領は退任後も元気にマラソンしてたしな。
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