無頼出版

書籍
 

商品No. BRI-003
商品名 レンヌ・ル・シャトーの財宝伝説
-ベランジェ・ソニエールの真実
カテゴリ 書籍
単価 \5,000(送料込み)
説明 著者:Bill Putnam & John Edwin Wood
訳者:高橋健
ISBNコード:4-903077-02-0(9784903077024)
判型:A4, ページ数:243p
初版:2005年4月1日
内容:『The Treasure of Rennes-le-Chateau』(2003)の全訳です。レンヌ・ル・シャトーの財宝の正体は何であったのか?ソニエールの莫大なお金の出所はどこであったのか?教会の改修目的は?シオン修道会は存在するのか?など全ての謎に回答が出されます。 
と学会の皆神龍太郎さんが『ダ・ヴィンチ・コード最終解読』の中で紹介しているのは、この本です。

内容
第一章
 

数量

商品No. BRI-004
商品名 正統と異端 第一巻:異端カタリ派
カテゴリ 書籍
単価 \2,160   2000(本体)+160(送料)
説明 著者:Gilles C H Nullens
訳者:高橋健
ISBNコード:4-903077-03-9(9784903077031)
判型:B5, ページ数:110p
初版:2006年3月1日
内容:『Catholics, Heretics and Heresy』の全訳です。正確な歴史的事実に基づく、異端カタリ派の紹介。

本文より:
「物質から作られているこの可視世界は、仮の、一時的な要素であり、それは腐敗し、いつかは崩れる運命にある。この世界には悪が存在する。人間の肉体は、苦しみ、老い、死を迎える。全ての悪、不幸、苦しみは、この物質の状態と関係している。ヨハネが言ったように、「この世界は悪の中に存在している」。新約聖書の中にはこのような二元論的言及が多くあり、カタリ派はそれらに注目した。」

関連する人物や、土地も豊富に紹介。神秘的なカタリ派の城の写真も多数掲載。

数量

商品No. BRI-005
商品名 二原理の書
カテゴリ 書籍
単価 \2,460   2300(本体)+160(送料)
説明 著者:Time-Life Books
訳者:高橋健
ISBNコード:4-903077-04-7(9784903077048)
判型:B5, ページ数:135p
初版:2006年7月20日
内容:『Cosmic Duality』の全訳です。全能で完善であるはずの神が、なぜこのような失敗作とも言える世界を創造し、またこの世に存在する悪、病、死をも同時に創造したのか。善と悪、光と闇、右と左、男と女といった相反する性質を持つものが対立しながらも、同時に存在しているのが我々の世界であり、このようなグノーシス的二元論の起源を人間の右脳と左脳まで還元できると考える人もいる。この世は善と悪の戦場なのである。グノーシス的二元論理解のための、入門書。
数量

商品No. BRI-007
商品名 正統と異端 第二巻:テンプル騎士団とヨハネ騎士団
カテゴリ 書籍
単価 \2,160   2000(本体)+160(送料)
説明 著者:Gilles C H Nullens
訳者:高橋健
ISBNコード:978-4-903077-06-2
判型:B5, ページ数:119p
初版:2007年8月1日
内容:『Catholics, Heretics and Heresy』の全訳です。 テンプル騎士団、ヨハネ騎士団(ホスピタル騎士団、マルタ騎士団として知られる)は両者とも12世紀初頭、聖地を守るために組織されたカトリック修道院であった。しかしテンプル騎士団はその200年後、強欲なフィリップ端麗王によって滅ぼされた。一方でヨハネ騎士団は現代まで続く修道会として存続し、現在は領土を持たない主権国家として医療活動にその存在価値を見いだしている。本書はその二つの騎士団を取り上げた。テンプル騎士団に関しては、ジゾールの財宝伝説にも一章を割いた。ヨハネ騎士団に関しては日本語で書かれた最も詳細な書籍だと自負している。
数量

商品No. BRI-008
商品名 正統と異端 第三巻:歴史的イエスとキリスト教の成立
カテゴリ 書籍
単価 \2,160   2000(本体)+160(送料)
説明 著者:Gilles C H Nullens
訳者:高橋健
ISBNコード:978-4-903077-07-9
判型:B5, ページ数:169p
初版:2009年9月1日
内容:『A Review of Historical Jesus Christ』の全訳です。 この科学技術が進んだ現代でも、なぜ私たちは神という目に見えない、不確かな存在を求め続けているのでしょうか。旧約の時代、神は人類に直接語りかけ、約束の土地へ導き、私たちのとても近くにありました。しかし現在、神は無限の彼方にあり、私たちは神に見捨てられたかのようです。今回はその根底にあるキリスト教の成立に光を当て、私自身も疑問とする「神の存在」という根本的な問題に迫ることが目的の一つでした。 
数量

商品No. BRI-009
商品名 オーク・アイランドの埋蔵金
カテゴリ 書籍
単価 \2,460   2300(本体)+160(送料)
説明 著者:Graham Harris & Les MacPhie 
訳者:高橋健
ISBNコード:978-4-903077-08-6
判型:B5, ページ数:182p
初版:2010年5月1日
内容:『Oak Island and its lost treasure』の全訳です。 オーク・アイランドに眠る財宝を求めて、これまで200年以上もの間、財宝探したちが発掘作業を行ってきた。Graham HarrisとLes MacPhieは地下作業の技術専門家として、この謎に新たな手法で迫る。記録をたどり、オリジナルの作業が行われた場所を特定。そして財宝の由来と、その隠匿者の陰謀にまで迫る秀作である。
数量

商品No. BRI-010
商品名 ヴォイニッチ手稿 第三次研究グループ
カテゴリ 書籍
単価 \2,160   2000(本体)+160(送料)
説明 著者:高橋健
ISBNコード:978-4-903077-09-3
判型:B5, ページ数:128p
初版:2011年5月1日 この書は、私のようなヴォイニッチ手稿の解読に取り組む人に向けて書かれています。大抵の人間は同じようなことを考え、多くの時間と労力をかけ、同じ結果を再発見し、壁にぶつかり、解読を諦めるというのが今までのヴォイニッチ手稿研究の歴史でした。この書から、すでに明らかになっている事実を学び、これを土台にして、それよりも先に研究を進める手助けになればと願っています。内容的には1991年から2001年までの11年間の研究を主にメーリングリストの投稿から振り返り、重要な発見を取り上げ、解説しています。
数量
商品No. BRI-015
商品名 聖杯十字軍 〜カタリ派の悲劇〜
カテゴリ 書籍
単価 \3160 3000(本体)+160(送料)
説明 著者:オットー・ラーン
翻訳監修:高橋 健
判型:B5, ページ数:212p
初版:2012年11月1日

この『聖杯十字軍:カタリ派の悲劇』は当時28歳の若者の数年間の精力的な研究の成果として、1933年に初版が出版され、カタリ派と聖杯伝説を有名にした作品である。この作品は戦後、ナチスのイデオロギーとの関連のため、長く汚名を着せられてきた作品でもあった。ラーンは、ドイツ人考古学者ハインリヒ・シュリーマンがホメロスの『イーリアス』が実際に起こった出来事を反映していると考え、トロイ遺跡を発見した業績に感銘を受けた。そして同様に、クレチアン・ド・トロワの未完の『聖杯の物語』を元にヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハが13世紀に創作した叙事詩『パルチヴァール』はフィクションではなく、聖杯の守護者であるカタリ派の歴史記録であると考え探求を行った。その成果が本書である。

数量
商品No. BRI-016
商品名 聖なるキノコと十字架
カテゴリ 書籍
単価 \3240 3240(本体+送料)
説明 著者:ジョン・アレグロ
翻訳:高橋 健
判型:B5, ページ数:188p
初版:2015年5月1日

本書はJohn M. Allegro著「The Sacred Mushroom and the Cross」(1970)の全訳である。ジョン・M・アレグロ(1923-1988)は英国人考古学者および死海文書の研究者であった人物で、本書の執筆時にはマンチェスター大学で比較セム文献学の講師であった。本書は彼が専門とするセム言語学に基づく聖書の議論であり、それ自身は問題ではなかった。問題となったのは、彼がたどり着いたイエスについての結論「イエスは実在せず、幻覚を生み出すためにマジックマッシュルームを用いた神秘教団の暗号である」というものであった。1970 年に本書が出版されたときにはメディアの熱狂が起こり、出版社は本書を出版したことを謝罪し、アレグロ自身の学者としての信頼性を危うくさせ、彼は大学の職を辞することになった。その主張はその後も同僚や研究者世界では受け入れられることはなく、彼は死海文書の研究者として著作を続けたが学問の世界からは追放されたままであった。

数量
商品No. BRI-017
商品名 スパムメールで学ぶ英文読解
カテゴリ 書籍
単価 \1060 (本体900+送料160)
説明 著者:高橋 健
判型:B5, ページ数:50p
初版:2017年9月20日

毎日届く迷惑メール(スパム)が何かの役に立たないかと考えてみました。 著者のところに届いたスパムから題材を30通抜き出してみました。 フィッシングメールや胡散臭い販売文句を題材に、生きた英語を勉強してみましょう。 本業の翻訳者である著者が空いた時間を使って、スパムメールを題材に解説してみました。

数量
商品No. BRI-018
商品名 中世盛期ヨーロッパの異端 (第一巻)
カテゴリ 書籍
単価 \3160 (本体3000+送料160)
説明 著者:Walter L. Wakefield & Austin P. Evans
翻訳:高橋 健
判型:B5, ページ数:158p
初版:2017年12月1日

本書は『Heresies of the high Middle Ages』のタイトルで1969年に米国で出版されたものである。本書は中世盛期(中世前期と後期の間、11-13世紀とされる)における西ヨーロッパの民衆的異端運動について、正統側と異端側からの両方の視点に基づく約70編の一次資料を集め、英語に翻訳して一冊の本にまとめた膨大な作品である。

数量

商品No. BRI-019
商品名 解決されれば世界がひっくり返るかもしれない未解決の謎
カテゴリ 書籍
単価 \3160 (本体3000+送料160)
説明 著者:高橋 健
判型:B5, ページ数:266p
初版:2019年9月1日

本書は私が1996 年より運営しているvoynich.com サイト(当時は別のドメイン名で開始)を編集し、HP の主な項目を一冊の書籍としてまとめたものです。インターネットによって誰でも簡単に情報発信を始められるようになりましたが、そもそもインターネット上のコンテンツの永続性については担保されていません。個人サイトも運営者が亡くなれば消えてしまいますし、もしクレジットカードが使えなくなってドメイン やサーバーの管理費用が払えなければ1 年でコンテンツが失われてしまいます。そのような危惧もあり、一度コンテンツを書籍化すれば、国会図書館には永久に保管されますので、保存の意味でも重要と思われる研究項目コンテンツを書籍化してみました。書籍化にあたり、コンテンツを読み直し、誤記載などは訂正しましたが、内容的には今回のために書き下 ろした17 章、有料コンテンツの6 章および7 章を除くと、無料で読めるvoynich.com とほぼ同じです。ですので、モニター上やプリンターで印刷して読むのが面倒な方、まとめて紙で読みたい方、記念に持っておきたい方にお勧めするのみです。

    数量

    商品No. BRI-020
    商品名 初めての自炊マニュアル 俺は貧乏時代こんなものを食ってきた! (全ページフルカラー)
    カテゴリ 書籍
    単価 \1200 (本体1000+送料200)
    説明 著者:高橋 健
    判型:B5, ページ数:89p
    初版:2020年2月15日

    内容紹介
    料理本というと、大体はプロの調理師や料理研究家が考えた、凝った美味しい料理本はありますが、そもそもズボラな一人暮らし始めた大学生は凝った調味料も、オリーブオイルのようなおしゃれな油も持っていません。そこで、私の体験を本にすれば、料理をしたこともない大学生やサラリーマンの一人暮らしが初めて自炊するのに役立つのではと思い執筆したのが本書です。当時食べていたものを思い出しながらリストし、ここ最近は仕事が忙しく、また自炊からは遠ざかっていますので、料理の再現は奥さんに頼みました。 ズボラな面倒くさがりでも、1品5分以下で作れるし、毎日コンビニ飯より健康的かつ安いですので、パラパラページをめくって自炊を始めるガイドとして役立ててください。

    著者について
    私が初めて自炊をしたのは大学4年生のときでした。普通は大学の近くにアパート借りて一人暮らし始めるのでしょうが、訳あってアパートは借りず、寝袋を持ち込んで大学の研究室で暮らしていました。理系の研究室はバーナー用のガスも通っていて、冷蔵庫もあり、初めての一人暮らしはかなり快適でした。 光熱費は無料でしたので、その当時の予算で一日1000円(月3万円)以内を目指していました。その内、新聞が110円、銭湯が390円だったと思うので、残る食費は1日500円でした。そのため学食はほとんど行かず、それまで料理経験もなかった俺が突然料理を始めました。その当時は次のような料理だけしか作れませんでした。 朝:食パンにキャベツ千切りとコロッケ挟む。高くても150円くらい? 昼:うどん+くず野菜orスパゲティー+レトルトソース。 高くても200円くらい? 夜:雑炊(パック米半分+くず野菜+そばつゆで味付け) 高くても200円くらい? それから就職をして、サラリーマンを始めた1R暮らしでも、節約のためご飯と味噌汁はまとめて作り、プラス1品のおかずで大体暮らしていました。

      数量
      商品No. BRI-021
      商品名 中世盛期ヨーロッパの異端 (第二巻)
      カテゴリ 書籍
      単価 \3200 (本体3000+送料200)
      説明 著者:Walter L. Wakefield & Austin P. Evans
      翻訳:高橋 健
      判型:B5, ページ数:122p
      初版:2023年3月1日
      本書は『Heresies of the high Middle Ages』のタイトルで1969年に米国で出版されたものである。本書は中世盛期(中世前期と後期の間、11-13世紀とされる)における西ヨーロッパの民衆的異端運動について、正統側と異端側からの両方の視点に基づく約70編の一次資料を集め、英語に翻訳して一冊の本にまとめた膨大な作品である。

      中世盛期ヨーロッパの異端 (第1巻)の続編。第1巻の刊行から5年を経て、待望の第2巻がようやく出版!

      数量